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ランタイムヘルパータブ

ランタイムヘルパー(Runtime Helper)タブ は、プロジェクト実行中の内部状態をリアルタイムで確認・デバッグするためのツール です。
現在動作中のストローク位置、ランタイム変数の値、グローバル変数、実行中のイベント情報を
一目で確認することができます。

このタブは主に 開発者やスクリプトのデバッグ用 に設計されています。


1. インターフェース概要

runtime-helper

コンポーネント 説明
ストローク位置 各軸(L0~R2)の現在位置をリアルタイムで表示します。
ランタイム変数 実行中に変化する主要な制御変数(速度、範囲など)を表示します。
グローバル変数 プロジェクト全体(Global)の現在値を表示します。
実行中イベント 現在アクティブなイベント(射精、Live2Dシーン、字幕など)を一覧表示します。

2. ストローク位置

ストローク位置セクションでは、デバイスの各軸(Axis)のリアルタイム座標を表示します。
この値は 読み取り専用(Read-only) であり、実際のデバイスやシミュレーターの動作を反映しています。

軸名 説明
L0 ~ L2 左チャンネルの軸位置
R0 ~ R2 右チャンネルの軸位置

💡 ヒント:
スライダーの位置は物理デバイスの動きをそのまま反映しており、
手動で変更することはできません。内部状態を観察する目的で使用します。


3. ランタイム変数

実行中に動的に変化する主要な制御変数を表示します。
これらの値はスクリプトやイベントによって自動的に更新されます。

変数名 説明
StrokeRange ストロークの振幅(最大移動範囲)
StrokeSpeed ストロークの速度倍率
Sensitivity 入力感度または反応感度
ErectionState 状態ベースの変数(例:興奮度、感情値など)
RestTime 休止中の時間(秒)
StrokeExecCount ストロークの実行回数
(その他の変数) 現在のスクリプトまたは環境で宣言されているグローバル変数

💡 ポイント:
この領域の値は、スクリプトロジックのテストやバランス調整時のデバッグ に活用されます。


4. 実行中イベント

このセクションでは、現在アクティブなイベントの一覧を表示します。
各イベントは現在動作中の機能(字幕、Live2D、ストローク、特殊イベントなど)を示します。

説明
新しい Live2D シーン アクティブな Live2D アニメーション
通常射精イベント 現在進行中の特殊イベント

💡 ヒント:
イベントが終了すると、自動的にリストから削除されます。
複数のイベントが同時に動作している場合、上から順に表示されます。


5. 活用例

目的 使用方法
デバッグ ストローク位置、変数状態、イベント動作をリアルタイムで確認
テスト スクリプト実行時の変数変化を検証
パフォーマンス確認 複数のイベントが同時に動作している際の変数変化をモニタリング

7. 関連ドキュメント